四日市市議会 2022-11-01 令和4年11月定例月議会〔附録〕
・バスタが整備される中央通りは、国道23号や国道477号バイパスへのアクセスが悪いが、 バスタを整備する以上、バスのアクセス向上は必要である。JRの高架化は実現しなか ったが、国道23号等へのアクセス向上のための別のアプローチが必要である。 ・本市西部ではバスの本数が少なく、また、南北をつなぐ路線も少なく利便性が低いこと から、住民のバスの利用が減少する悪循環に陥っていると感じる。
・バスタが整備される中央通りは、国道23号や国道477号バイパスへのアクセスが悪いが、 バスタを整備する以上、バスのアクセス向上は必要である。JRの高架化は実現しなか ったが、国道23号等へのアクセス向上のための別のアプローチが必要である。 ・本市西部ではバスの本数が少なく、また、南北をつなぐ路線も少なく利便性が低いこと から、住民のバスの利用が減少する悪循環に陥っていると感じる。
では、この開通効果ですが、まず、名古屋圏域で見ますと、沿線の主要都市が連結され、各都市間の移動所要時間の大幅な短縮や救命救急センターへの30分圏域の拡大による医療機関へのアクセス向上などが挙げられます。
また、この道路を整備することで八間道路の渋滞緩和とともに伊勢赤十字病院へのアクセス向上も図ることができ、救急車の搬送時間短縮などの効果も見込まれます。 今後も市民の皆様が安全で安心して暮らせる道路づくりを進めてまいります。 以上、世古口議員の御質問にお答えしました。御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(浜口和久君) 世古口議員。
そして、このエリアへのアクセス向上を図るため、昨年度、スマートインターチェンジ構想を発表し、設置に向けて関係機関との協議を進めてきたところでございます。
この構想は、アクセス道路網の改善による企業誘致の促進はもとより、大山田、陽だまりの丘などの周辺地区から高速道路のアクセス向上による市民の通勤・通学の利便性の向上、こちらも図れると考えておりますし、また、揖斐川や嘉例川周辺地区で想定をされる津波や洪水の浸水が想定されますが、この浸水区域を回避する災害時の緊急輸送路の確保といった面で、防災機能の向上ということも期待できると考えております。
代表質問の詳細は避けますけれども、市長答弁の趣旨としては、リニア中央新幹線開通における便益を早期に享受するため、まずは名古屋からのアクセス向上及び乗り継ぎ環境の改善に向けた施策を進めると、このように申されています。
また現在、蔵持地区内の武道交流館いきいき等の公共施設へのアクセスについては、近鉄大阪線によって幹線が分断されているため、相当な迂回が必要な状況であり、当該道路の整備によって、県道上野名張線と市道名張駅桔梗が丘線を接続し、市内各地域からのアクセス向上が図られることとなります。 それでは各路線の整備状況について、ご説明申し上げます。
道路ネットワークの拡充や北勢中央公園へのアクセス向上、安全対策等を盛り込んだ道路整備要望が関係地区から提出されました。事業実施に向け、町として適切な対応をするよう求めます。
北勢圏域マスタープランでは、自然交流拠点として、北勢中央公園の周辺では、豊かな自然環境の保全に努めつつ、施設の維持、整備を進め、アクセス向上を図りますと示されております。 そこで、貼らさせていただいたところですけども、事業費でございますが、左端の下、ぐっと大きく伸ばしてください。これだけですかね。 これが北勢中央公園事業費及び菰野町負担金の集計でございます。
また、薦原地域で進められている県道上笠間八幡名張線や蔵持地域で進められている主要地方道上野名張線のバイパス事業につきましても、通学路の安全確保と国道368号へのアクセス向上に向けて事業の促進に取り組んでまいります。
また、関西方面からのアクセス向上により集客エリアが拡大したとのことも伺っております。 さらに、三重県内の製造企業では、渋滞緩和により愛知県への輸送時間が短縮され、時間信頼性も向上されたことやドライバーの負担が軽減され、安全運転の向上による事故軽減が期待できるとも報告をされております。
また、委員からは、中心市街地整備においては、車によるアクセス向上を図ることで、幅広い市民の利便性向上につながるのではないか。また、郊外住宅地や港への交通アクセスを担う中央通りの役割に鑑み、目的に自動車交通の要衝としての役割を含ませるべきであるとの意見がありました。 これに対し、他の委員からは、これまで本市は、中心市街地について人中心の空間整備を進めてきた経緯がある。
3)末広橋梁や潮吹き防波堤などの歴史的・文化的資源や運河など、港ならではの資源 と景観を活用した、歩いて楽しめる空間づくりや環境整備に取り組むとともに、中 心市街地からのアクセス向上を図ります。
リニア開業に向けた名古屋とのアクセス向上は、四日市にとって喫緊の課題ですし、何をするのかは具体的にわかりませんが、名古屋大都市圏の西のエンジンを目指すことには、私も大いに賛同をするところです。 ところで、森市長は、市議会議員時代にリニア中央新幹線の四日市駅を誘致すべきとの趣旨の一般質問をされております。
具体的には、近鉄四日市駅において、2027年のリニア中央新幹線開通に向けて、名古屋へのアクセス向上と乗り継ぎ環境の改善を図る駅前広場の整備に向けた取り組みを継続して進めてまいります。JR四日市駅についても、駅前広場のリニューアルに向けた取り組みを進めるとともに、サイン計画により、引き続き駅周辺の活性化や四日市港の千歳町周辺の再整備を視野に入れた港と連携したまちづくりも進めてまいります。
そこで、新たに立地を検討する企業及び既に立地している町内企業の事業拡大で、大切な判断材料となり得る交通アクセス向上のための道路インフラの整備は重要であります。
続いて、(3)の一之木5丁目16号線についてですが、この道路についても渋滞緩和はもちろんのこと、緊急車両のアクセス向上にもつながると考えています。これの部分についても今後の進め方を教えていただきたいというふうに思います。 ○議長(西山則夫君) 都市整備部参事。 ◎都市整備部参事(松橋陽一郎君) 一之木5丁目16号線につきましては、平成29年度から用地買収に着手しております。
具体的には、近鉄四日市駅において、2027年のリニア中央新幹線開通に向けて、名古屋へのアクセス向上と乗り継ぎ環境の改善を図る駅前広場の整備に向けた基本計画の策定に取り組んでまいります。 また、JR四日市駅につきましても、駅前広場のリニューアルに向けて基本計画の策定を進めるとともに、サイン計画により、引き続き、駅周辺の活性化や港と連携したまちづくりも進めてまいります。
この高速道路の開通により、交通の分散が図られ、東名阪自動車道等の渋滞緩和が見込まれるほか、所要時間の短縮や到着時間の定時性向上による物流の効率化、沿線主要観光施設等へのアクセス向上による地域活性化といった効果をもたらすと考えております。
この道路が完成しますと、国道165号や市道名張駅桔梗が丘線の混雑緩和や生活道路の通り抜け車両の減少、大型商業施設へのアクセス向上などにもつながるものと考えております。 そこでお尋ねいたします。 この路線の蔵持地内の事業状況、進捗状況と開通の目標年度をいつに置いてるのか、お伺いしておきたいと思います。